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より安全に、安心してヘアカラーを楽しみ続けていただくために、

ヘアカラー施術時に、
手袋の着用を。

「ヘアカラーでアレルギーを発症すること」と「手荒れ」は密接に関係しています。
そして、手荒れやかぶれの予防、アレルギー発症の緩和には、何よりも手袋を着用することが重要です。

お客様と理美容師の皆様に手袋着用についてのアンケートを実施しました!

お客様に聞きました!

Q理美容師の手袋着用は気になりますか?

A多くのお客様は手袋着用を受け入れています。

多くのお客様は手袋着用を受け入れています。

理美容師の手袋着用について、気にならない方は

82.6%

気になる方でも、「理美容師自身の手を守ることができて良い」「衛生面での配慮を感じる」といった好意的な回答が上位です。

理美容師に聞きました!

Q手荒れの経験はございますか?

A理美容師の手荒れ経験者は多いです。

理美容師の手荒れ経験者は多いです。

理美容師の手荒れ経験者は

81.2%

現在も手荒れをしている方は54.7%になります。

理美容師に聞きました!

Qヘアカラー施術時に手袋は着用されていますか?

A手荒れ緩和に有効な手袋着用率は低いです。

手荒れ緩和に有効な手袋着用率は低いです。

手袋を着用していない割合は

ヘアカラー塗布時

32.1%

ヘアカラー洗い流し時

64.6%

より安全に、安心してヘアカラーを楽しみ続けていただくために、

ヘアカラー施術時に、
手袋の着用を。

ヘアカラーリングなどに関する情報

ヘアカラーリングハンドブック

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ヘアカラーを楽しみ続けるためのポイントの他に、皮膚科専門医によるヘアカラーアレルギー解説動画、理美容師によるカウンセリング実例動画も掲載しています。

正しく使いましょう!パウダーブリーチ剤

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パウダーブリーチ剤

明るいヘアカラーへの関心が高まり、過硫酸塩配合ブリーチ剤の需要が急増しています。
その一方で、理美容室での過硫酸塩配合ブリーチ剤による「やけど(化学熱傷を含む)」や「アレルギー(アナフィラキシーを含む)」も増えています。
改めて防ぐポイントとリスクをご案内します。

皮膚科専門医からワンポイントアドバイス

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日本ヘアカラー工業会 公式ホームページ

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