統計データ

JHCIAでは、会員各社の製品状況、出荷額、数量等を集計しておりません。毎月の出荷統計、統計データは、経済産業省鉄鋼化学統計調査室の化粧品出荷実績を参照しています。下のグラフは、平成元年以降の経産省化粧品出荷実績の染毛料出荷金額をまとめたものです。
平成８年頃までは、順調に出荷金額が拡大しており、おしゃれ染めやブリーチなどが主流となって市場を拡大してきたためと考えられます。サッカーや野球などのスポーツ選手やタレントが髪を明るくすることが目立ってきたのもこの頃からです。平成12～13年頃には、ついに出荷額でシャンプーを抜き、頭髪化粧品類の中で初めてトップとなりました。平成14年をピークとして出荷金額は減少傾向が続きましたが、平成20年以降は比較的安定した出荷金額を保っています。

平成元年から令和5年までのヘアカラーリング製品の出荷金額、出荷個数データをダウンロードする（Excel）

啓発資料

• 一般消費者の皆さま向け
  • ヘアカラーリングABC（DL版）
• 理美容師の皆さま向け
  • 理美容師向けヘアカラーリングハンドブック（DL版）
  • ヘアカラー施術時は手袋を着用しましょう（PDF）
  • 理美容師の手袋着用に関するお客様意識調査結果（PDF）
  • 理美容師向け啓発動画

    「ヘアカラーによる皮膚障害」

    • 講師　松永　佳世子先生
      藤田医科大学　医学部アレルギー疾患対策医療学講座教授
      医学博士　皮膚科専門医　アレルギー専門医
      講師　久野　千枝氏
      藤田医科大学　医学部アレルギー疾患対策医療学講座看護師
      
      

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      ■　0″16　ヘアカラーによる「即時型アレルギー」と「遅延型アレルギー」の違い

      ■　3″04　ヘアカラーによる「アレルギー性のかぶれ」と「刺激性のかぶれ」との違い

      ■　5″49　理美容師を守るために（理美容師の「手荒れ」と「アレルギー」）

      ■　9″12　手荒れをしないために「ハンドクリームの塗り方」

      
      

    「きれいなヘアカラーを楽しみ続けるために」　その１

    • 講師　小松　健司氏
      ＮＰＯ法人日本ヘアカラー協会　ヘアカラリスト
      
      

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      ■　0″16　カウンセリングで聞いていること

      ■　1″21　お客さまへのリスクの伝え方

      ■　2″07　アレルギーが疑われるお客さまへの対応と伝え方

      ■　3″16　施術中に気をつけていること

      ■　4″21　万が一のトラブルに備えてのお店の取り組み

      ■　5″05　手あれに対する対策

      ■　7″24　安全にヘアカラーを楽しむために必要だと思うこと

      
      

    「きれいなヘアカラーを楽しみ続けるために」その２

    • 講師　江波戸　大介氏
      ＮＰＯ法人日本ヘアカラー協会　ヘアカラリスト
    
    

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    ■　0″11　カウンセリングで聞いていること

    ■　2″07　お客さまへのリスクの伝え方

    ■　5″14　施術中のトラブルの対処

    ■　8″10　手あれに対する対策

    ■　9″04　安全にヘアカラーを楽しむために必要だと思うこと

    
    

学術論文、学会発表など

• 平成25年10月25日（金）　MGK40周年記念大会
  記念講演　「酸化染毛剤の反応機構と反応生成物」
• 平成29年　コスメティックステージ10月号
  「ヘアカラー使用に関する消費者実態と日本ヘアカラー工業会の取組み」
• 令和元年　コスメティックステージ　8月号
  「ヘアカラーのリスクに対する理美容師の認知と行動の現状と日本ヘアカラー工業会の取組み」

染毛剤製造販売承認申請要領のご案内

医薬部外品である染毛剤の製造販売承認申請のノウハウをまとめた染毛剤製造販売承認申請要領を作成しております。ご要望の方は事務局までお問合せください。

＜お問い合わせ先＞
日本ヘアカラー工業会
〒103-0013　東京都中央区日本橋人形町2-4-9人形町双葉ビル9階　【地図】
TEL. 03-5643-3714
FAX. 03-5643-3706
E-mail staff@jhcia.org